6月7日は何の日?記念日、歴史上の出来事、有名人誕生日の雑学

6月の何の日

普段はあまり意識しない6月7日ですが、ちょっとした「流し読み」にも使えるよう、以下の内容をまとめました。

  • 記念日
  • 出来事
  • 誕生日占い
  • 誕生日にゆかりのある有名人
  • 花や花言葉

ぜひ気になるところからご覧ください。

6月7日は何の日?

母親大会記念日

1955(昭和30)年6月7日、東京・豊島公会堂で「第1回母親大会」が実施されたことをきっかけに制定されました。この大会では、主に母親としての立場から、以下のテーマを話し合う場を設けています。

  • 社会問題
  • 教育
  • 子育て
  • 平和
  • 女性の地位向上

当時はまだ世間での女性運動が本格的ではありませんでしたが、平塚らいてう氏をはじめとする女性活動家の呼びかけで約2,000人が参加。特に前年度(1954年)に起こったビキニ環礁の水爆実験へ反対する動きが会場で強く訴えられました。これを機に、多くの母親たちが社会参加の意欲を高め、今も各地で同様の大会が実施されています。

緑内障を考える日

「りょく(6) な(7) いしょう」の語呂合わせにより、6月7日は緑内障を意識する記念日として「緑内障フレンド・ネットワーク」が定めました。
緑内障は視神経にダメージを受けて視野が狭くなる病気で、ゆるやかに進行するため発見が遅れがちです。そこで、定期検診の重要性を広く呼びかけるとともに、6月7日には「グリーンメッセージキャンペーン」をSNSなどで展開し、当事者を元気づける取り組みが行われています。

その他の6月7日の記念日

語呂合わせ関連

  1. ムダ毛なしの日
    • 除毛・脱毛商品のブランド「Veet」を展開するレキットベンキーザー・ジャパン株式会社が、
      「む(6)だげな(7)し」の音の響きにちなんで制定。
    • 夏に向かう時期に、ツルツルすべすべの肌で過ごしてほしいという思いが込められています。
  2. むち打ち治療の日
    • むち打ち治療協会が、「む(6)ちうちを な(7)おそう」という発音の連想から記念日を設定。
    • 自動車事故などで首に強い衝撃を受けた際のケアを啓発する目的があります。

追悼に関する記念日

  • 寸心忌
    • 哲学者・西田幾多郎氏が亡くなった1945(昭和20)年6月7日に由来。
    • 同氏は居士号を「寸心」と称していたため、この名前を冠した忌日となっています。

海外の6月7日に関する記念日

  1. ジャーナリストの日(アルゼンチン)
    • 1810年6月7日に、五月革命を主導したマリアノ・モレノ氏らによって新聞「Gazeta de Buenos Ayres」が創刊。
    • この歴史的出来事を記念して制定されました。
  2. 連邦解体記念日(ノルウェー)
    • 1905(明治38)年6月7日、スウェーデン=ノルウェー連合から分離・独立を宣言したことによります。
  3. セッテ・ジューニョ(マルタ)
    • 1919(大正8)年6月7日に、イギリス支配に抵抗したマルタの市民デモが発生。
    • 英軍による発砲で4名の市民が犠牲となったことへの追悼日として位置づけられています。
    • 「Sette Giugno」はイタリア語で「6月7日」の意。

6月7日に起きた出来事

第1回全国自動車競走大会の開催

1936(昭和11)年6月7日、日本で初めての本格的自動車レース「第1回全国自動車競走大会」が、神奈川県内に存在した多摩川スピードウェイで開かれました。
それ以前にも車の競走はありましたが、多くは未舗装の地面を利用したもので、大雨でぬかるむなどの問題が多発。そこで有志が集まり、舗装された多摩川スピードウェイを整備し、フォード(アメリカ)、ベントレー(イギリス)、ブカッティ(フランス)、フラスキーニ(イタリア)など海外のメーカーも参戦する大規模なレースが実現しました。
当日は約3万人の観客が詰めかけ、本田宗一郎氏(後のHONDA創始者)も参加。戦後に同スピードウェイは廃止となりましたが、その跡地の一部は「多摩川丸子橋硬式野球場」としていまも利用され、当時の階段などが残されています。

衣笠祥雄氏の2,000試合連続出場達成

1986(昭和61)年6月7日、広島東洋カープの衣笠祥雄選手が、対阪神戦で日本プロ野球史上初となる2,000試合連続出場を記録しました。
約17年間ものあいだ1試合も休まない姿は「鉄人」と称えられ、その後さらに記録を伸ばして2,215試合連続出場を樹立。国民栄誉賞も受賞し、彼が背負っていた背番号「3」は球団の永久欠番となっています。

他にもある6月7日の出来事

  • 1099(承徳3/康和元)年
    • 第1回十字軍の主戦闘「エルサレム攻囲戦」が始まる。
  • 1913(大正2)年
    • 北米最高峰・マッキンリー(現デナリ山/標高6,190m)に、アメリカ人宣教師スタック氏らが初登頂。
  • 1951(昭和26)年
    • 日本初の信販会社「日本信用販売(現:三菱UFJニコス)」が創立。
  • 1955(昭和30)年
    • 日本が関税及び貿易に関する一般協定(GATT)に加盟。

6月7日の誕生日占い

6月7日生まれの方は、よくいわれる特徴として…

  • 星座:ふたご座
  • 守護星:水星
  • エレメント:風
  • ラッキーカラー:黄

性格や傾向

  • 気前が良く、物事の計画を立てるのが得意
  • 嘘を嫌う正直者
  • 束縛を嫌う反面、他人にはとても寛大
  • 割と疑い深い面や浪費癖がある
  • 思慮深く感情をコントロールしやすい
  • 楽天的なタイプとの相性が良い

(あくまで参考程度に)

6月7日生まれの有名人

※敬称略

  • ジョージ・ブライアン・ブランメル(1778年6月7日)
    • “ダンディ”の代名詞とされる人物。
  • ジェームズ・シンプソン(1811年6月7日)
    • 産科医。クロロホルム麻酔を初めて使用した功績。
  • ギュスターヴ・エミール・ボアソナード(1825年6月7日)
    • 日本の近代法整備に尽力した法学者。法政大学の「ボアソナード・タワー」は彼に由来。
  • ポール・ゴーギャン(1848年6月7日)
    • 画家。「我々はどこから来たのか…」で知られる。
  • クヌート・ラスムッセン(1879年6月7日)
    • 北極圏などを探検した人類学者。
  • トム・ジョーンズ(1940年6月7日)
    • イギリスの著名シンガー。
  • 大下英治(1944年6月7日)
    • ルポライター。
  • 岸部四郎(1949年6月7日)
    • タレント、元ザ・タイガースのメンバー。
  • リーアム・ニーソン(1952年6月7日)
    • 俳優。アクションからシリアスまで幅広い役柄をこなす。
  • プリンス(1958年6月7日)
    • ミュージシャン。独特の音楽スタイルで世界的に有名。
  • 小林武史(1959年6月7日)
    • 音楽プロデューサー。My Little Lover等のプロデュースも手掛ける。
  • 荒木飛呂彦(1960年6月7日)
    • 漫画家。「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズなど。
  • 和田秀樹(1960年6月7日)
    • 精神科医、受験アドバイザーとしても活動。
  • 手塚理美(1961年6月7日)
    • 俳優。映画・ドラマなどで活躍。
  • カール・アーバン(1972年6月7日)
    • 俳優。SFやファンタジー作品への出演多数。
  • ベア・グリルス(1974年6月7日)
    • 冒険家。サバイバル番組などでも有名。
  • アレン・アイバーソン(1975年6月7日)
    • NBAで活躍したプロバスケットボール選手。
  • 矢部みほ(1977年6月7日)
    • タレント。
  • 木村珠莉(1988年6月7日)
    • 声優。
  • 小林誠司(1989年6月7日)
    • プロ野球選手。
  • エミリー・ラタコウスキー(1991年6月7日)
    • モデル・俳優。
  • さユり(1996年6月7日)
    • シンガーソングライター。
  • みゆな(2002年6月7日)
    • シンガーソングライター。

ほかにも多くの著名人が6月7日生まれとして知られています。

6月7日の誕生花と花言葉

6月7日の誕生花は「クチナシ」「ツツジ」「レースフラワー」「黄色のバラ」などが挙げられます。それぞれの花言葉と背景をご紹介します。

クチナシ

  • 花言葉:「喜びを運ぶ」「優雅」「とても幸せ」
  • 由来:ヨーロッパでは男性が女性に贈る花として親しまれており、贈られた相手の喜びや幸福感にちなむといわれます。

ツツジ

  • 花言葉:「慎み」「節度」
  • 色別の意味
    • 赤:愛の喜び
    • 白:初恋
  • 由来:赤色の鮮やかさが「愛の喜び」を、白色の清らかさが「初恋」を表しているとされます。

レースフラワー

  • 花言葉:「可憐な心」「感謝」「ほのかな思い」
  • 由来:白くて小さな花が、まるでレースのように広がる繊細な見た目から想起されたもの。古くからハーブとして使われてきた歴史から「感謝」の意味も加わっています。

黄色のバラ

  • 花言葉:「献身」「さわやか」「あなたに恋してます」「嫉妬」
  • 由来:バラ全般には「愛」「美」などの意味があり、特に黄色いバラには前向きな花言葉のほか、ヨーロッパの風習から「嫉妬」といったニュアンスも含まれます。
  • 贈る際の注意:父の日の花としても人気ですが、ネガティブなイメージの言葉がある点に配慮し、メッセージカードなどでポジティブな思いを添えるとよいでしょう。

まとめ

6月7日は、歴史的な出来事や多彩な記念日が重なる日であり、さまざまな分野で注目されています。

記念日としては、「母親大会記念日」や「緑内障を考える日」など、社会的な意義のあるものが多くあります。語呂合わせによる「ムダ毛なしの日」や「むち打ち治療の日」などユニークな記念日も設定されています。

出来事としては、日本初の本格的な自動車レースの開催や、衣笠祥雄氏の2,000試合連続出場達成など、スポーツや歴史に関わるトピックが目立ちます。

誕生日占いでは、6月7日生まれの人は「気前が良く計画性があるが、束縛を嫌う自由な性格」といわれています。
著名人では、芸術家のポール・ゴーギャンや俳優のリーアム・ニーソン、NBA選手のアレン・アイバーソンなど、さまざまな分野で活躍した人々が名を連ねています。

誕生花と花言葉には、「クチナシ(喜びを運ぶ)」「ツツジ(慎み)」「レースフラワー(感謝)」「黄色のバラ(献身)」など、美しい意味を持つ花々が含まれています。

普段はあまり意識しない日かもしれませんが、6月7日にはこうした多くの出来事や記念が詰まっています。ぜひ、この日にちなんだ話題を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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