6月13日には、多彩な記念日が存在し、歴史的な出来事や誕生日の有名人も数多くいます。雑学のつまみ読みとして、その日にまつわる話題を一覧にまとめました。
- 記念日に関するトピック
- 歴史上の出来事
- 6月13日生まれの性格診断
- この日に生まれた有名人
- 6月13日の誕生花と花言葉
ちょっとした読み物として、ぜひ参考にしてみてください。
6月13日の記念日
小さな親切運動スタートの日
1963(昭和38)年6月13日に「小さな親切運動本部」が発足したのを記念して設けられた日です。東京大学の卒業式において、当時の総長・茅誠司氏が
小さな親切は勇気を出して実践してもらいたい
と述べたことが運動の始まりとされ、茅氏をはじめとした関係者らが「人を信じ、人を愛し、人に尽くす」という理念のもと、
可能な限りの親切をみんなで行い、それを習慣化する
という趣旨で社会に広げようと動いてきました。
鉄人の日
1985(昭和60)年6月13日、広島東洋カープの衣笠祥雄選手が連続試合出場の世界記録(2,131試合)を塗り替えたことにちなみ制定された記念日です。それまでMLBのルー・ゲーリッグ選手が保持していた記録を上回り、その後衣笠氏は2,215試合まで記録を伸ばしました。
スポーツ医学の知見が十分でなかった当時、17年間一度も休場せずプレーし続けた彼の姿勢は、野球界のみならず多くの分野の人々に大きな影響を与えています。なお、2023(令和5)年末時点の連続試合出場の最長記録は、1998(平成10)年9月20日にMLBのカル・リプケン氏が達成した2,632試合です。
ほかにもある6月13日の記念日
FMの日
アルファベット順で「F」は6番目、「M」は13番目となるため、6月13日を「FM」に見立てて記念日に定めたものです。
いいみょうがの日
みょうがの収穫ピークがだいたい6月で、「いい(1)み(3)ょうが」と読む語呂合わせにかけ、高知県園芸農業協同組合連合会が6月13日を制定しています。
追悼に関する6月13日の記念日
明智光秀忌
織田信長を討った戦国武将・明智光秀の忌日が天正10年6月13日(1582年7月2日)にあたることから、この日に「明智光秀忌」が設けられています。
山崎の戦い後に「天海」と名を変えて生き延び、徳川家康に仕えたのではないかという説などもあり、その動機や経緯は今なお歴史家の間で議論されています。
6月13日に起こった出来事
小惑星探査機「はやぶさ」の帰還
2010(平成22)年6月13日、小惑星探査機「はやぶさ」が地球へ帰還を果たしました。当時の技術では宇宙空間を何年も航行するのは非常に困難とされていましたが、「はやぶさ」は
約7年で地球~太陽間を20往復分相当、総航行距離およそ60億km
を移動し続け、帰還カプセルからは小惑星「イトカワ」の微粒子約1,500個が発見されています。これは人類史上初の快挙であり、宇宙物質の直接採取に成功した意義は非常に大きいものです。
この偉業を称えて、6月13日は宇宙航空研究開発機構(JAXA)によって
はやぶさの日
に定められ、「粘り強く取り組む大切さ」を伝える機会にもなっています。
エドワード・スノーデン氏の告発
2013(平成25)年6月13日、アメリカ国家安全保障局(NSA)や中央情報局(CIA)に在籍していたエドワード・スノーデン氏が、香港での取材やインタビューを通じて「NSAが個人情報を継続的に収集している」と告発し、世界中で大きな注目を集めました。
同時に「インターネット傍受の手口」や「同盟国に対する情報収集」などの機密にも言及。さらに
地球のマントル内に、人類より高度な知性を持つ種族がいる
という話を暴露したことで、いわゆる“地底人”の存在を巡る議論が一部で白熱しました。
ほかにもある6月13日の出来事
- 1373年(南朝:文中2/北朝:応安6)
イングランドとポルトガルの間で「英葡永久同盟」が締結。現存する世界最古の同盟とされています。 - 1916(大正5)年
日本初の国産戦闘機として知られる「会式七号小型飛行機」(沢田式戦闘機)が初飛行。 - 1955(昭和30)年
ソビエト連邦(現在のロシア)の「ミール鉱山」でダイヤモンド鉱床が発見される。
6月13日の誕生日占い
6月13日生まれの人については、下記のような個性や気質がしばしば取り上げられます。
- 星座:ふたご座
- 守護星:水星
- 自然素:風
- 色:黄
- 主な性格的傾向
- 野心的で、コミュニケーション力に優れる
- 社会的地位が高い人に惹かれやすい
- 恋愛関係が移り変わりやすい
- 情緒面が揺れやすく、一貫性に乏しい面も
- 人を信じ込みやすく、面倒見がいい
- 情に厚く、感情の浮き沈みが顕著
あくまでも代表的な占い上の特徴で、必ず当てはまるわけではありません。
6月13日生まれの有名人
6月13日が誕生日の主な人物をいくつか挙げてみます(敬称略)。
- トマス・ヤング(1773年6月13日)
考古学や科学分野の先駆者。エネルギー概念確立にも貢献。 - ジェームズ・C・マクスウェル(1831年6月13日)
物理学者。古典電磁気学を確立したことで知られる。 - 梅棹忠夫(1920年6月13日)
生態学や未来学を研究。京大式カードの考案者。 - 岡田英次(1920年6月13日)
俳優。昭和期に活躍した名優の一人。 - 山田邦子(1960年6月13日)
タレント。バラエティ番組でお馴染み。 - 河合美智子(1968年6月13日)
マルチに活動するタレント・俳優。 - 森口博子(1968年6月13日)
歌手や司会など幅広く活躍するタレント。 - 櫻井孝宏(1974年6月13日)
声優。アニメ・ナレーション・ラジオなどで人気。 - 市川実日子(1978年6月13日)
モデル出身の俳優。個性的な演技で注目。 - クリス・エヴァンス(1981年6月13日)
ハリウッド俳優。アクション映画への出演が多い。 - 山崎ケイ(1982年6月13日)
お笑いコンビ「相席スタート」の一員。 - 伊調馨(1984年6月13日)
女子レスリング界を代表するオリンピック金メダリスト。 - 山本匠晃(1984年6月13日)
アナウンサー。多彩な番組を担当。 - 家長昭博(1985年6月13日)
サッカー元日本代表選手。 - 本田圭佑(1985年6月13日)
サッカー元日本代表の司令塔として有名。 - 加賀美セイラ(1987年6月13日)
タレントや歌手として活動。 - 生田竜聖(1988年6月13日)
アナウンサー。多方面で活躍。 - 犬飼貴丈(1994年6月13日)
俳優。特撮作品などで知名度が上昇。 - 小森隼(1995年6月13日)
GENERATIONS from EXILE TRIBEのダンサー。
このほかにも、同日生まれの方が多くいらっしゃいます。
6月13日の誕生花と花言葉
6月13日と縁の深い花は、「ジギタリス」「ブライダルベール」「ツンベルギア」「トケイソウ」などが挙げられます。それぞれに由来や象徴するものがあり、花言葉にも独特のストーリーが含まれています。
日付 | 誕生花 | 花言葉 |
---|---|---|
6月13日 | ジギタリス | 「不誠実」「熱愛」 |
6月13日 | ブライダルベール | 「幸福」「願い続ける」 |
6月13日 | ツンベルギア | 「黒い瞳」「美しい瞳」 |
6月13日 | トケイソウ | 「信仰」「信心」「聖なる愛」 |
ジギタリス
- 花言葉:「不誠実」「熱愛」
- 由来:
ギリシア神話で、ゼウスとヘラのやりとりにまつわる逸話が基礎とされ、「誠実さに欠ける」という印象から「不誠実」という言葉が与えられたといわれています。
ブライダルベール
- 花言葉:「幸福」「願い続ける」
- 由来:
結婚式で花嫁が身にまとうベールを連想させる白い小花が特徴で、花名そのものに「幸せの象徴」という意味合いがあります。
ツンベルギア
- 花言葉:「黒い瞳」「美しい瞳」
- 由来:
花の中心部が黒い斑点状になっている様子を“瞳”になぞらえたとされています。
トケイソウ
- 花言葉:「信仰」「信心」「聖なる愛」
- 由来:
キリスト教のモチーフを思わせる花の形状が由来。十字架や後光、使徒を象徴する部分を見出したことから、宗教的な花言葉が定着しました。
まとめ
6月13日は、多彩な記念日や歴史的な出来事が重なる興味深い日です。「小さな親切運動スタートの日」や「鉄人の日」など、社会的意義のある記念日があり、歴史の中でも「はやぶさ」の帰還や明智光秀の命日など、さまざまな出来事が記録されています。
また、6月13日生まれの有名人には、科学・芸術・スポーツ・エンターテインメントの各分野で活躍した人物が多く、特にコミュニケーション能力に長けた人が多いとされています。
誕生花としては、「ジギタリス」「ブライダルベール」「ツンベルギア」「トケイソウ」などがあり、それぞれが象徴する花言葉も個性的で魅力的です。
6月13日は、歴史や雑学を楽しみながら、ちょっとした話題作りにぴったりな日。ぜひ、気になるトピックを見つけてみてください。